不調から抜け出せずにいるシストレ24フルオート。
そろそろ反撃してくれないかなあ・・・って1ヶ月以上言い続けている気がしている。
【前週】シストレ24フルオート、2017.2.27~3.3の実績。耐え忍ぶ時期、なのか?
【翌週】シストレ24フルオート、2017.3.13~17の実績。引き続きノートレ。デモもあるよ。
フルオートについて
僕が稼働しているフルオートは『金の卵トップ1実現T50』、運用資金は50万円(取引数量10k)。
フルオートの概要については以下を参照。
今週のストラテジーは
ニューフェイスのDescent(AUD/JPY)が稼働中。
先週も申し上げたが、個人的に気になるところはその取引回数の少なさ。12ヶ月で104回の取引なので、最大ポジションが4であることを考えると取引が発生しない週もザラでは?という懸念。
今週の繰り越しポジション
綺麗にノーポジでのスタート。
心機一転となってくれれば良いのだが・・・
結果発表
ノートレード!
やはり取引回数の少なさがネックとなったか・・・
取引回数は重要なファクター?
フルオートの仕様上、『直近1ヶ月/6ヶ月/12ヶ月/稼働開始以後』で『実現損益/収益率』が高いストラテジーを選ぶ。
『金の卵トップ1実現T50』をはじめ、多くのフルオートは今、勢いのあるストラテジーを選ぶ為に、『直近1ヶ月で実現損益が高い』を条件にしていることが多い。
直近1ヶ月の損益で見るということは、言い換えれば一発大きく当てれば選ばれ得るということであり、今回のように取引回数が少ないストラテジーの場合は当てた翌週はノートレードとなって無駄になる・・・ということも充分考えられる。
極端に言えば、1発100万の利益を5週に1度上げるストラテジーがあった場合『選ばれていない時に100万の利益→翌週選ばれるがノートレード→直近1ヶ月の利益は高いので連続で選ばれるがノートレード→翌週も同様・・・』というループで、フルオートには1円も貢献しない、なんて可能性もあり得る。旬を過ぎた一発屋のように。
じゃあ何がキーになるかといったら、取引回数は一つの目安になるだろう。ストラテジーの入れ替えに目を向けた場合、フルオートは1週単位の勝負なので週に1度は取引をすべきだ。
では、どう線引きをするか。
利益の高いストラテジーは往々にして最大ポジション数が多いので、週に1度取引×4ポジション×年間54週と考えると、直近12ヶ月の取引が少なくとも200回以上はあった方が良いのではないだろうか。
ちなみに、『金の卵トップ1実現T50』は30回/6ヶ月を条件に、『best invast label_2016』は450回/稼働以来を条件に設定している。後者は悪くはなさそうだ。
フルオートを選ぶ時はついつい収益率ばかりに目が行ってしまうが、こういった点も重要なポイントではなかろうか。
追記
フルオートの過去シミュレーション機能で幾つか試したが、必ずしも良い方向に向かう訳ではないようだ。
上記、200回/12ヶ月程度だとまあまあ良くなる傾向があるが、直近1ヶ月で見ると悪化してることも。
あまり回数を増やし過ぎると悪化傾向が酷く、閾値が微妙なところ。あまり弄り過ぎてもバックテスト特化になりそうなので詳細な分析をするかはまた改めて考える。
今週の繰り越しポジション
さて話を戻して繰り越しポジション・・・だが、ノートレードなので繰り越しポジションもなし。
証拠金状況
ノートレードなので当然変わらず。
来週のストラテジーは
と、言ったようにノートレードのくせに2週連続でDescent(AUD/JPY)が選出。
最後のクローズが2月22日なのだが、来週は果たしてトレードしてくれるのか。5週に1発屋にならないことを祈る。
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