先週から参加させて頂いている、インヴァスト証券 トライオートのリアルトレード頂上決戦グランプリ。
グランプリ特設サイトでは、以下のように参加者の平均損益が集計されている。
こんなように。
青い線が実現損益、赤い線が評価損益、そして薄緑の範囲がその合計損益。
自動売買・マニュアル別も
上記は損益を自動売買部門・マニュアル部門別にしたもの。左が自動売買、右がマニュアル。
総損益こそどちらも-14,000円前後と同水準、描く形も似ているものの、評価損益と実現損益については波形がまるで異なるのが面白い。
利確できない人間、損切りしない機械
薄緑の総損益が似た形をしている、というのはつまり自動売買もマニュアルもエントリータイミングなどには大きな差がないのかも、しれない。
しかし面白いのは実現損益と評価損益の動き。
前半戦の特徴
画像左、自動売買はグランプリ開始の6月12日から6月19日に掛け、評価損益を伸ばしながら実現損益も積み上げている。
対してマニュアルは6月25日頃まで評価損益を伸ばしながらも、実現損益はジリ貧状態。
後半戦の特徴
そして、自動売買・マニュアル共に6月26日に大きく損失を出しているが、自動売買の実現損益の減少は限定的、対してマニュアルは同程度に実現損益を落としている。
やはり自動売買はリピートが多数派?
上記の動きの違いは、自動売買の多くがリピート系(=含み損前提での運用)であると考えるとしっくり来る。
自動売買の損益はある程度の期間で損失頭打ち、そこから先は利益が伸びるようになっていく筈なので、長期戦になればなるほど自動売買有利・・・な筈である。
とはいえ、以前に行った豪ドル円バックテストでは利益が含み損を完全に上回るまで3年近い期間を要したので、10ヶ月の期間でどうなるかは難しいところである。
自動売買の強み
この損益グラフを見るだけで自動・マニュアルの優劣を語るつもりはない。
しかし、機械的に利益を積み上げられるというのは間違いない強みとして読み取れるだろう。
僕がリピート系最大の魅力として考えている、感情と時間からの解放。その一端が垣間見えた・・・?
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