リピート系注文について

始めるには何を決めればいいの?リピート系注文における設定項目。

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リピート系注文をする場合、証券会社によって若干設定が違うが、概ね以下の項目を決める必要がある。

・通貨ペア
・買いか売りか
・Lot(運用通貨単位、口数)
・想定レンジ幅
・注文間隔(仕掛け幅、リピート間隔)
・利確幅

例えば、『ドル円買い1000通貨、80円~130円、100pips刻み100pips利確』などのように。これらの設定について、一つずつ確認していきたい。

通貨ペアについて

証券会社によって、扱っている通貨ペアは異なる。

例えばドル円(USD/JPY)やユーロ円(EUR/JPY)などの超超メジャー通貨ペアであればどの証券会社でも扱っているが、クロス円、ドルストレート以外の通貨ペア(円もドルも絡まないペア)となると、条件は狭まってくる。

とはいえ下記記事でも述べているように、マイナー通貨ペアにはテクニカルの機能が弱い・スプレッドが広い場合が多いなどのデメリットもあり、よほど積極的な理由がない限りはメジャーどころで選んだ方が無難だろう。

一つの目安としては、はじめはクロス円(円とのペア)もしくはドルストレート(ドルとのペア)から選ぶといいだろう。

リピート系注文に向いた通貨ペアとは?5つのポイント!

 

買いか売りか

後述のレンジ幅が適切に設定できていればどちらでも問題ないのだが、上に抜けるリスクが高いか下に抜けるリスクが高いかによって、抜けた時のダメージが小さく済む方を・・・

と言ってもそんなことが分かれば苦労はしないので、例えば一つの基準に

・スワップポイントがプラスに付く方
・過去のレンジ幅のうち、現在値から中心に向かう方
・他の資産とリスクヘッジになりそうな方

などで決めるのも考え方としてはアリだろう。

 

※過去のレンジ幅のうち、現在値から中心に向かう方

例えば、ユーロ円の過去20年間の値幅は概ね89円~170円。中心は129.5円。

現在レートが約118円なので、中央に回帰する可能性が高いという仮定に基づき、買いを仕掛ける。といった考え。

 

※他の資産とリスクヘッジになりそうな方

例えば、トルコリラ円のスワップ運用をしている人にとっては円高が一つのリスクになる。なので、ドル円でリピート系注文をするならば、ショート(売り)にすることでリスクを分散する。(全滅を防ぐ、という意。)

(トルコリラ円のヘッジとしてドル円ショートをしている場合は逆にドル高がリスクになり得るので、その場合はロング(買い)にすることになる。)

 

Lot(運用通貨単位、口数)

1本の注文で何通貨発注するか。これはもう、お財布と相談である。下記2記事も参照して頂きたい。

並びが分かりやすいのでこの位置にあるが、仮に『〇〇万円運用する』、などと運用資金が先に決まっているのならばこの点は最後に決めるべきだろう。

含み損は怖くない!リピート系注文における損失管理について。

リピート系注文における下落幅と含み損の早見表

 

想定レンジ幅

このくらいの幅で推移するだろう・・・という見込み。

広くとってリスクを抑えるに越したことはないのだが、運用効率とのトレードオフというジレンマ。

5年?10年?リピート系注文の想定レンジ幅はどのくらい見積もるべき?

 

注文間隔(仕掛け幅、リピート間隔)

どのくらいの間隔で注文をするか。10pips間隔で小刻みに張り巡らせるとか、100pips刻みで大きく構えるとか。

凄くざっくり言うと、同じ通貨ペア・レンジ幅での運用の場合、仕掛け幅を半分にすると必要資金は2倍になる。

狭い場合はその分スプレッド・手数料といったコストの比重が大きくなる為、やや広めに取った方が効率的・・・と言われている。もっとも、5円幅とかでやったら滅多に約定しない訳で、広ければいいというものではないのだが。

僕は話が分かりやすいので100pips刻みを基準に考えることにしている。ある程度広めで広すぎもせず、何事も計算しやすい。

 

利確幅

上記で仕掛けた注文にどのくらい利益が出たら決済するかというもの。

ベースは仕掛け幅=利確幅、つまり100pips間隔で仕掛けたら100pipsで利確として考えておいて構わないだろう。上記注文間隔を狭める場合は広くとることも有効だが、仕掛け幅>利確幅と狭めることはあまり恩恵がないだろう。

証券会社によっては仕掛け幅=利確幅で固定されていて選べない場合も。

 

最も大事なものは

さてここまで書き並べたが、この中で最も大事なものは?と言えばLotと想定レンジ幅・・・つまりロスカットされないことだ。

リピート系注文に限った話ではないが、利益を求めて証拠金を絞る事はリスクを伴う。特にリピート系注文は半ば含み損を前提としてトレードするので、長期に渡って維持できる設定をすることが最も重要だろう。

 

 

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