7月より運用中の両建てリピート。
先週は豪ドルが急落し、6月以来の84円台に突入。数ヶ月単位での大きな動きの気配を見せたが・・・!?
運用内容について
運用しているのは以下の2通貨ペア。
豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×3,000通貨に増額。
ユーロ円(EUR/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×1,000通貨。
長期的な必要証拠金は、約595万円。中期的には373万円程度の資金が好ましい数量である。(下記参照)
まあ、まだ含み損も溜まっていないので100万円しか入金していないのだが。
リピート系注文の運用資金、いくらで始められる?最初から全力でなくても大丈夫。
詳細な注文内容などは以下の記事にまとめているので、参照頂きたい。(ユーロ円はまだ追記できていない。)
僕がトライオートで豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートを運用開始した理由
トライオート、豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートの設定内容はこれ!
リアルトレード頂上決戦グランプリ参加中!
今回の運用に際し、インヴァスト証券 トライオートのリアルトレード頂上決戦グランプリに参加させて頂いている。
含み損前提のリピート運用で上位入賞は難しそうだが、無理しない程度に頑張ろうと思う。
※当初2018年3月末までの開催予定だったが、2017年12月末までに期間短縮された模様。
一週間の動き
豪ドル円(AUD/JPY)1時間足
えー、85円を挟んで膠着。
先週に端を発した、長期に渡る金利据え置き・米豪間の金利差の縮小観測により、大きな力としては下落のムードを残しながらも、景況感などの指標は好調であり、RBA総裁も経済に楽観的な発言をしたことから短期的には強気なムード。
結果として、どちらに倒れることもなく85円で均衡した、といったところか。
ユーロ円(EUR/JPY)1時間足
先週はドイツGDPが良好で一時上昇したが、今週はユーロ圏及びドイツの製造業PMI指数が良好な結果を出し、急激ではないものの上昇要因となった。
が、日足レベルでは高値を切り下げ、ゆるーく下落傾向。流れを変えるには134円台まで伸びてほしいところだが・・・
まあ、ユーロ円のスワップポイントは然程大きくないので、この運用的には上下さえしてくれればそれでいい。
約定状況
結果・・・ユーロが133円 → 132円 → 133円と往復して終了。
ここのところ堅調だった豪ドル円は鳴りを潜めてしまった。
うーん、物足りない。
保有ポジション状況
ユーロ円買い:2本×1,000通貨(134,133)
ユーロ円売り:4本×1,000通貨(130,131,132,133)
豪ドル円買い:2本×2,000通貨(89,90)、4本×3,000通貨(88,87,86,85)
豪ドル円売り:1本×2,000通貨(85)
このポジションで発生するスワップポイントは、+37.8円/日。
ポジションは結局先週末と同じ状態に戻ったので、スワップポイントも同額。
来週の注目ポイント!
正直劇的に動くかと言うと微妙なのだが・・・
ドルは税制改正の審議が本格化する為、その先行きによって上下する可能性あり。どちらかというと難航が予想されており、下落の可能性が高い。
ユーロは消費者物価指数(インフレ率)、オーストラリアは・・・中国指標くらいか。
とりあえず豪ドルの動きに期待。
今週のまとめ
決済損益:+2,000円 (-3,000円)
累計決済損益:+77,000円 (+2,000円)
累計評価損益:-44,275円 (-15円)
累計スワップ:-764円 (+230円)
累計総損益:+31,961円 (+2,215円)
累計実現損益:+76,236円 (+2,230円)
大きな動き、なし。
今年も残すところ5週。決済損益+10万円はちょっと厳しそうだ。
累計スワップはプラ転するかも?
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