7月より運用中の両建てリピート。
直近二週間は比較的ホクホクだったのだが、今週はまあ平凡な週に終わったか。
運用内容について
運用しているのは以下の2通貨ペア。
豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×3,000通貨に増額。
ユーロ円(EUR/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×1,000通貨。
長期的な必要証拠金は、約595万円。中期的には373万円程度の資金が好ましい数量である。(下記参照)
まあ、まだ含み損も溜まっていないので100万円しか入金していないのだが。
リピート系注文の運用資金、いくらで始められる?最初から全力でなくても大丈夫。
詳細な注文内容などは以下の記事にまとめているので、参照頂きたい。(ユーロ円はまだ追記できていない。)
僕がトライオートで豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートを運用開始した理由
トライオート、豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートの設定内容はこれ!
リアルトレード頂上決戦グランプリ参加中!
今回の運用に際し、インヴァスト証券 トライオートのリアルトレード頂上決戦グランプリに参加させて頂いている。
含み損前提のリピート運用で上位入賞は難しそうだが、無理しない程度に頑張ろうと思う。
※当初2018年3月末までの開催予定だったが、2017年12月末までに期間短縮された模様。
一週間の動き
豪ドル円(AUD/JPY)1時間足
豪中銀(RBA)は7日12:30に政策金利を発表。予想通りの1.5%据え置きだが、経済見通しについては強気な姿勢を維持。
かといって概ねの予想通りであり、これを材料に上下することは無かった。
先週届かなかった87円には無事にタッチ。
ユーロ円(EUR/JPY)1時間足
こちらも目立って大きな動きは無し。
今までドル高を支えてきた要因である米税制改革(法人税の引き下げ)の延期が濃厚になり、ユーロドルは上昇したものの対円での動きは小幅。
また、ユーロというよりはポンドの話だが、イギリスのEU離脱が2019年3月29日23:00(現地時間)と法案に明記される方向だそうで。
まあスムーズには行かないんだろうけど。
約定状況
豪ドル・ユーロ共に一本ずつ。まあ、最低限の・・・って感じ。
豪ドルの87円約定は、先週決済分は2,000通貨だったのが今週はポジションが更新されて3,000通貨に!
しかしこの約定具合では、年5%程度(必要資金373万円で計算)の利益しか出ないことになる。もっとボラが必要なのだ。。。
保有ポジション状況
ユーロ円買い:3本×1,000通貨(134,133,132)
ユーロ円売り:3本×1,000通貨(130,131,132)
豪ドル円買い:2本×2,000通貨(89,90)、2本×3,000通貨(88,87)
豪ドル円売り:2本×2,000通貨(86,87)
このポジションで発生するスワップポイントは、+9.9円/日。
久々にスワップポイントプラスのポジションに!円高万歳!(でも対新興国通貨では勘弁な)
来週の注目ポイント!
豪ドルは16日(木)の豪雇用統計が注目ポイント。
ユーロは14日(火)のGDP、ECB講演辺りが材料となり得るか。
とはいえ、どちらも目新しいモノが無ければ無風通過の懸念も。あとはドル(主に法人税の件)次第だね
今週のまとめ
決済損益:+4,000円 (-2,000円)
累計決済損益:+70,000円 (+4,000円)
累計評価損益:-21,271円 (+3,109円)
累計スワップ:-1,166円 (+62円)
累計総損益:+47,563円 (+953円)
累計実現損益:+68,834円 (+4,062円)
今年も残すところ7週。
実現損益+10万円に届くかどうかというところだが・・・実質的にはクリスマスで相場終了することを考えるとちょっと厳しそう?
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