7月より運用中の両建てリピート。
運用開始から丸3ヶ月。10月前半はボラティリティが低く退屈だったのだが、直近二週間は比較的ホクホク!
運用内容について
運用しているのは以下の2通貨ペア。
豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×3,000通貨に増額。
ユーロ円(EUR/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×1,000通貨。
長期的な必要証拠金は、約595万円。中期的には373万円程度の資金が好ましい数量である。(下記参照)
まあ、まだ含み損も溜まっていないので100万円しか入金していないのだが。
リピート系注文の運用資金、いくらで始められる?最初から全力でなくても大丈夫。
詳細な注文内容などは以下の記事にまとめているので、参照頂きたい。(ユーロ円はまだ追記できていない。)
僕がトライオートで豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートを運用開始した理由
トライオート、豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートの設定内容はこれ!
リアルトレード頂上決戦グランプリ参加中!
今回の運用に際し、インヴァスト証券 トライオートのリアルトレード頂上決戦グランプリに参加させて頂いている。
含み損前提のリピート運用で上位入賞は難しそうだが、無理しない程度に頑張ろうと思う。
※当初2018年3月末までの開催予定だったが、2017年12月末までに期間短縮された模様。
一週間の動き
豪ドル円(AUD/JPY)1時間足
先週届かなかった87円に達した後、上昇に転ずる。
11月3日の下落は9:30に発表された9月小売売上が芳しくなかったことによるもののようだ。
11月7日には政策金利の発表が予定されているが・・・これはまあ据え置きだろう。
ユーロ円(EUR/JPY)1時間足
ユーロ円もこれといって目立った材料はなく、概ね豪ドル円と似た動きを見せた。
ドル絡みでは2日に発表されたFRB議長人事でパウエル氏が指名、3日には米雇用統計など動きはあったが、ユーロ円にそこまで反響はなかったようだ。
約定状況
先週よりはやや控えめだが、それでも豪ドル円2本・ユーロ円1本。
やはり豪ドル2件あると大きいね。一方(87円決済)は2,000通貨だが、次回は3,000通貨に切り替わった。徐々に87円に向かっているので、来週のタッチに期待。
ユーロ円も下落基調なので、そのまま132円望。
保有ポジション状況
ユーロ円買い:2本×1,000通貨(134,133)
ユーロ円売り:4本×1,000通貨(130,131,132,133)
豪ドル円買い:2本×2,000通貨(89,90)、1本×3,000通貨(88)
豪ドル円売り:2本×2,000通貨(86,87)、1本×3,000通貨(88)
このポジションで発生するスワップポイントは、-21.0円/日。
ややマイナススワップ優位の状況、とはいえ、両建てのメリットが遥かに上回る状況なので懸念することもないだろう。
今週のまとめ
決済損益:+6,000円 (-3,000円)
累計決済損益:+66,000円 (+6,000円)
累計評価損益:-18,162円 (+833円)
累計スワップ:-1,228円 (+106円)
累計総損益:+46,610円 (+6,939円)
累計実現損益:+64,772円 (+6,106円)
あれ、何故かスワップがプラスに・・・。
豪ドル買いポジション多めのタイミングで4倍デーを上手いこと踏んだとか、そんなだろうか。多分計算は間違ってない筈。
外付け手数料なし!通貨ペアと値幅を選ぶだけの簡単設定! とにかく低コストで・手軽にリピート系運用ができる『ループイフダン』がおすすめ。 2018年3月に通貨ペア・値幅が追加され、更に自由度が高まった。今リピート運用するなら、イチオシのFX会社! 更に、今このサイトから口座開設・10万円以上の入金をすると『ゼンマイ仕掛けの理想郷』オリジナルレポートをプレゼント!(詳細はこちら) 【コスト最安】『ループイフダン』の特徴とおすすめポイント【リピート系注文徹底比較】 ループイフダン、トライオート、トラリピ・・・ 一言にリピート系注文と言っても各社色々なサービスを提供しているが、結局どのサービスが優れているのか。 各のサービスを比較する為の観点と、それぞれのスペック ... リピート系注文おすすめFX会社!
リピート系注文おすすめ口座は?ループイフダン・トライオート・トラリピを徹底比較!