7月より運用中の両建てリピート。
当初の期待よりも控えめだった運用実績だが、10月に入りますます控えめな感じに。
ボラティリティの低下については以下もご参照頂きたい。
参考:2017年はボラティリティが低い?実際にサンプル比較してみたよ。
運用内容について
運用しているのは以下の2通貨ペア。
豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×3,000通貨に増額。
ユーロ円(EUR/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×1,000通貨。
長期的な必要証拠金は、約595万円。中期的には373万円程度の資金が好ましい数量である。(下記参照)
まあ、まだ含み損も溜まっていないので100万円しか入金していないのだが。
リピート系注文の運用資金、いくらで始められる?最初から全力でなくても大丈夫。
詳細な注文内容などは以下の記事にまとめているので、参照頂きたい。(ユーロ円はまだ追記できていない。)
僕がトライオートで豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートを運用開始した理由
トライオート、豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートの設定内容はこれ!
リアルトレード頂上決戦グランプリ参加中!
今回の運用に際し、インヴァスト証券 トライオートのリアルトレード頂上決戦グランプリに参加させて頂いている。
含み損前提のリピート運用で上位入賞は難しそうだが、無理しない程度に頑張ろうと思う。
※当初2018年3月末までの開催予定だったが、2017年12月末までに期間短縮された模様。
一週間の動き
豪ドル円(AUD/JPY)1時間足
19日09:30の雇用統計は、雇用者数が予想を上回る良好な結果で上昇したのだが・・・89円に届かず!
残念ながらASK値でも届いていないので、スプレッドや手数料負けではなく単純に届かなかった、それだけ。
先週に引き続き、やっぱり狭いレンジの方が・・・なんて思うのだけど、原点に立ち返って冷静になる。
数年単位で運用すると、いつかリーマンショック・チャイナショックみたいなことが必ず起きる。だから普段は物足りないくらいで丁度良いのだ。
ユーロ円(EUR/JPY)1時間足
スペイン・カタルーニャの独立問題が迷走する中、思いの他ユーロは強い。
来週のECBテーパリング期待もあり、134円を目指しそうな気配である。
約定状況
先週の一本に比べればまあ良いが、それでも本数の少ないユーロ円が2件だけ。
ボラは何処へ行ってしまったのか・・・
利益的な意味もそうなのだが、この記事的な意味でも動きをだね。
保有ポジション状況
ユーロ円買い:2本×1,000通貨(134,133)
ユーロ円売り:4本×1,000通貨(130,131,132,133)
豪ドル円買い:2本×2,000通貨(89,90)、1本×3,000通貨(88)
豪ドル円売り:3本×2,000通貨(86,87,88)
このポジションで発生するスワップポイントは、-4.7円/日。
・・・というか、行って帰って元に戻った形である。
今週のまとめ
決済損益:+2,000円 (+1,000円)
累計決済損益:+51,000円 (+2,000円)
累計評価損益:-19,790円 (-2,341円)
累計スワップ:-1,248円 (-32円)
累計総損益:+29,962円 (-373円)
累計実現損益:+49,752円 (+1,968円)
結局豪ドル円増額は未だ活躍せず。
衆院選明けでクロス円が大きく動くことに期待。
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