7月より運用中の両建てリピート。
ユーロ円を仲間に加えてから丸一ヶ月。全体では丁度四半期が経過したところ。
運用内容について
運用しているのは以下の2通貨ペア。
豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×2,000通貨。
ユーロ円(EUR/JPY)両建てリピート(100pips間隔)×1,000通貨。
長期的な必要証拠金は、約472万円。中期的には304万円程度の資金が好ましい数量である。(下記参照)
まあ、まだ含み損も溜まっていないので80万円しか入金していないのだが。
リピート系注文の運用資金、いくらで始められる?最初から全力でなくても大丈夫。
詳細な注文内容などは以下の記事にまとめているので、参照頂きたい。(ユーロ円はまだ追記できていない。)
僕がトライオートで豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートを運用開始した理由
トライオート、豪ドル円(AUD/JPY)両建てリピートの設定内容はこれ!
リアルトレード頂上決戦グランプリ参加中!
今回の運用に際し、インヴァスト証券 トライオートのリアルトレード頂上決戦グランプリに参加させて頂いている。
含み損前提のリピート運用で上位入賞は難しそうだが、無理しない程度に頑張ろうと思う。
一週間の動き
豪ドル円(AUD/JPY)1時間足
正直これと言った動きもなく・・・
ご覧の通り、概ね88円台で推移して終わるという一番残念なパターン。
ユーロ円(EUR/JPY)1時間足
ドイツ選挙を受けてか、134円突破から急落。
その後も概ね132円台の値動きとなるが・・・豪ドル円と違って上下共にタッチしているのでグッド。
約定状況
前述の通り、豪ドル円(AUD/JPY)が残念な動きだった為、一件も約定せず。
反面、ユーロ円はまあまあ・・・とはいえ、豪ドル円よりも1本あたりの必要証拠金が大きいので、このくらいは働いて貰わないと困るのだ。そして豪ドル円と交互に休まれても困るのだ。
動く時期・動かない時期あるのは分かってるとは言え、利益の均衡化は悩ましい問題だ。
豪ドル円+0円、ユーロ円+3,000円。計+3,000円。
保有ポジション状況
ユーロ円買い:2本×1,000通貨(134,133)
ユーロ円売り:4本×1,000通貨(130,131,132,133)
豪ドル円買い:2本×2,000通貨(89,90)
豪ドル円売り:4本×2,000通貨(86,87,88,89)
このポジションで発生するスワップポイントは、-29.6/日。
なお、スワップポイントカレンダーが10月版になってしまった為、記憶に基く推定値である。そんなにズレてない筈。
今週のまとめ
決済損益:+3,000円 (-2,000円)
累計決済損益:+45,000円 (+3,000円)
累計評価損益:-18,086円 (+6,455円)
累計スワップ:-1,007円 (-206円)
累計総損益:+25,907円 (+9,249円)
累計実現損益:+43,993円 (+2,794円)
豪ドル・ユーロ共に円安ムードだったのが少し巻き戻したことで含み損が減少、総損益は上昇。
リアルトレード頂上決戦グランプリはここで評価されるのだが、長期運用前提なので含み損の一喜一憂をするつもりは皆無。
まあ、グランプリ終了時に含み損が少ないに越したことはないけどね。
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